研究成果を発表しました Full-length 16S rRNA gene amplicon analysis of human gut microbiota using MinION™ nanopore sequencing confers species-level resolution

本研究室が中心となって行った研究成果をbioRxivでhttps://doi.org/10.1101/2020.05.06.078147として発表しました。

Full-length 16S rRNA gene amplicon analysis of human gut microbiota using MinION™ nanopore sequencing confers species-level resolution

doi: https://doi.org/10.1101/2020.05.06.078147

複雑な細菌群集の種レベルでの遺伝的特徴付けは、臨床応用に重要な役割を果たすと考えられます。本研究では、ナノポアロングリードシーケンサーMinION™を用いて、ヒト腸内細菌叢の完全長16S rRNA遺伝子解析の性能を評価しました。最適化されたプライマーセットを用いたライブラリ構築のための新しい方法を考案し、PCR方を用いる方法に関連するバイアスを克服し、幅広い細菌種の正確な分類学的分類が可能となりました。今回のマイクロバイオーム研究では、全長シークエンシングとショートリードシークエンシングの識別力を比較し、全長16S rRNA遺伝子をシークエンシングすることで、より高い種レベルの分解能と精度が得られるという分析上の利点を明確に示すことができました。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA